2014年1月14日火曜日

「凍ってやがる・・・」


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。



今朝9時過ぎ、工房近くの川沿いを通りかかったとき、川面に違和感を感じました。

一見すると普通の川面ですが・・・



車から降りて、もう一度よく見てみると、

川面には、家が一・部しか写っていない・・




あらら、これは!




そうなんです!
水面が一部凍ってたんです。

今年の寒さを証明していますね。






















2014年1月7日火曜日

別府探索 その2 「鶴見岳 念願の樹氷」


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。


やってきました「鶴見岳山頂」!
雪がいっぱい!うれしいぞ!
雪国の方にはうんざりすることもあるのでしょうが、、
九州の平地の住民は、「雪」を見ると心が躍るとですばい♫

ロープーウェイ「山頂駅」を出るとこの光景!




午後2時でも気温はきっちり「0度」。




作者不明のかわいい雪だるま。
枯れ草の目鼻がセンス抜群((笑)
「風の谷のナウシカ」風に言うと
「笑ってやがる・・・」




「山頂まで徒歩約15分」 との看板を見つけてしまいました。
というか観光客の人並みが自然に山頂に向かっているので。

「なぜ山に登るの?」・・・「そこに山があるから。」

ということで山頂に登りました。

標高1,300メートル以上。
足が重い、息が上がる、酸素が薄い・・・

いいえ、ただの運動不足でした・・・



登る途中、数人に道を追い越していただき((笑)無事頂上に到着。
そこにはまさに絶景が広がっていました。

別府湾!




湯布院の由布岳!




なんと阿蘇外輪山(熊本県)まで?
普段使わない眼球の
奥の奥まで引っぱり出されるような景色
 



いや~、最高です!この冬の寒さに感謝です!
天候もどんどん良くなって、青空が顔を出してくれています。
雪の深さもロープーウエイ「山頂駅」付近とは違います。

わざと積雪に乗り込んで、
靴の中に雪が入り込むのが冷たいけど楽しい!



さあ、これだけ寒さと積雪が体験できるとあれば
期待せずにはおれません。

そうです、

  「樹氷」

です。足元の木々を見回してみると
風の向きに積雪が伸びています!九州とは思えない風景!
でもこれはただの雪だな・・・

山頂の風の強さをこれにて実感・・・




 と思いつつ顔を上げ、辺りをよく見ると・・・

  おおっこれって!

木の枝をよく見ると・・・



おおっ!凍るちょるばい!!!
 


なんと氷まで真横に伸びてます!



じゅひょ~!!!


いかがでしょうか?この透明感。
まるで空が「氷」の中に入り込んでいるようです!

初めての登頂で (ほとんどロープーウエイですが) 
「樹氷」 が見れるとなんとラッキーな!


皆様も別府に訪れた際はぜひ「鶴見岳」に足を伸ばしてみてくださいね。
四季折々で「絶景」が楽しめること請け合いです!!!


























2014年1月5日日曜日

別府探索 その1 「鶴見岳ロープーウェイ」


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。


2014年、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


さて、この年末年始は 「別府市」 に行ってきました。

湯布院町と別府市街の間には
「由布岳」と「鶴見岳」という高い山があります。

「鶴見岳」にはロープーウェイがあり、
気軽に頂上に上ることが出来ます。

にもかかわらず、私はまだ乗ったことがないので、
別府市に行く前に立ち寄ることにしました。

お天気もまずまずで、
鶴見岳の頂上にも雲はかかってません。



駅名が素敵です。



ご覧の通りの気温、
山頂はどんな風景でしょうか?



ロープーウエイに乗るのは何年ぶりでしょうか?
もう忘れてしまいました。



さあ、いよいよ出発です。

年末ということもあって
ロープーウェイ車内は、30人ほどのお客さんが乗っています。

適度な揺れ具合が実に「非日常的」でGOOD!
「山頂駅」までは往路も復路も約10分と意外と早いです。

支柱の鉄塔はかなり高さがあります。



車内からは地上の様子がはっきり見えます。






だんだん雪が深くなってきて・・・




もはや平地では滅多にお目にかかれない風景に!



あっという間に「山頂駅」に到着。




到着した駅から、下を見てみると・・・スゲ~



それでは次回は「鶴見岳山頂」の風景をお伝えいたしますね。