2015年2月27日金曜日

東京散策(4)


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。



ずいぶん間があいてしまい申し分けございません。

さて「東京散策」の最後は、
街で見かけた面白い風景をご紹介します。


大晦日の宿泊は「調布」でしたので、
元日の朝は、「布多天神社」が近くにあるというので、
初詣をすることとしました。

朝の駅前を歩いていると、

調布の駅前、
馴染みあるキャラが・・・



「鬼太郎」と「目玉おやじ」がなぜここに?!



ここにも・・・



ぬりかべ



「一反もめん」 と 「猫娘」



ネズミおとこ



ご覧の通り、あちこちに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラがおります。

聞くところによると、
原作者の水木しげる夫妻がここ調布に住んでいたことがあり、
NHK朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」が放送がきっかけで設置されたそうです。
(あくまでも聞いた話ですが)


水木しげる先生の故郷である、鳥取県境港の「水木しげるロード」は
ゲゲゲのキャラがたくさんあるとは聞いていましたが、
この調布にもゲゲゲのゆかりがあったんですね。

知らなかっただけに、撮影できて実にラッキー!

「布多天神社」



なんとおみくじまで「ゲゲゲの鬼太郎」!!



「一反もめん」は大好きですが、
新年1発目のおみくじとしては、
ちと寂しい「小吉」・・・



妖怪たちはこんなとこにも。






さて、調布から「元日」の東京都心にやってきましたが、

多くのお店の初売りは、「正月二日」から。
まあ今日はとにかく「歩く」ことにしました。

赤坂、六本木、青山、表参道、渋谷、原宿、新宿と、
結構な距離をブラブラ歩きました。

出来たばかりの 渋谷「ヒカリエ」
元日は閉まってました(泣)



渋谷の「スクランブル交差点」
「二日の初売り」は、
もの凄い人波になるんでしょうね。




原宿の「竹下通り」
ここはもの凄い混雑ぶり!


この通りに突入するだけで
一時間ぐらいは東京を語れそう(笑)





築50年?(笑)



新宿手前で、
カーテンの閉まった交番らしきもの発見。



確かに「KOBAN]とありますが、



何じゃこの宇宙人のような指名手配犯は?!



さすがは首都東京、
こんなものまであるんですね!



今回もとても面白いものに出会えた旅でした。
ご覧頂きありがとうございました。



*ちなみに帰路での「富士山」は雲にすっぽり。
















2015年2月10日火曜日

東京散策(3)


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。



さて、浅草で「もんじゃ焼き」でさっそく大満足させて頂きましたので、
徒歩で「スカイツリー」を目指します。

あれだけの高さがあるタワーですから、どこからでも見えています。
九州人でも迷うことはありません(笑)

女の子がおいしそうに食べてるのは
「コロッケ」。
そのコロッケ屋さん、行列が出来ていました。

食べときゃよかった・・・





隅田川沿いの遊歩道にあった大きなオブジェ。
もとは「パラボラアンテナ」と推察しましたが?



出ました! 有名な「金の〇〇〇」!
むろん名のある芸術家の作品ですっ。



「浅草寺」からゆっくり歩いて30分ぐらいでしょうか、
スカイツリー到着。



さすがに大晦日、スカイツリー周辺は 「ひと、ひと、ひと」!

インターネット予約をしていた時間がせまっていましたので、
さっそく「「350メートル」の展望台に登ることにしました。


なんだ、チケットカウンターは混んでないじゃん・・・
と思いきや、



後ろを振り向くと長蛇の列!



今後「スカイツリーの展望台」に登って見学をされる方々に、
僭越ながらアドバイスを。

  必ず「インターネット予約」をして下さい!

スカイツリーの展望台に登るには
当然チケットを購入しなければなりませんが、
インターネットで時間指定の事前予約をしておくと、
その時刻に優先的にカウンターに誘導してもらえます。

そのインターネット予約がない場合は、
この日はなんと4時間程度も列ばないと
展望台に登ることが出来ないようでした。

ご面倒でも是非予約をお奨めします!


展望台に上るエレベーターは複数台あるのですが、
もうぎっしり!



エレベーター内はご覧の豪華さ!



「鳳凰」のイメージでしょうか、
海外の方にはとっても喜んで頂けそうです。



当然ですが、展望台に登っても人だかり・・・



まさに「メガシティ」。
上から見るとしみじみ実感・・



「金の〇〇〇」も米粒大



地平線が見える高さなんですね・・・



高層タワーに欠かせない
「ガラスの踊り場」。



お天気に恵まれ、最高の景色を堪能することが出来ました。
なおスカイツリーではこの「350メートル」の展望台よりさらに
上に登ることが出来ますよ。(有料)

次回は是非チャレンジしたいですね。